直接漏水にはつながりませんが、腐食する事で壁際から水が浸入する恐れが考えられます。 (約15〜20年経過)
強風、しっくいの劣化等により、瓦がずれています。 漏水及び落下災害が考えられますので、早急な点検が必要です。
(約15〜20年経過)
昭和56年以前の旧耐震基準で建てられた建物については、新耐震基準での建物に比べ耐力壁と呼ばれるものが少ない。 従って、内部の工事費・外壁の工事費等考慮すると、屋根軽量化にする事で耐震性を確保しながら建築コストを抑えることが出来ます。 (兵庫県住宅耐震改修工事費補助制度有り)