屋根リフォーム　コバヤシルーフ株式会社

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建物にかかる負担を軽減する、軽い屋根材でのリフォームをご提案。

屋根材を新設する場合、既存の屋根材を撤去し新しい屋根材を葺きますが、
この重ね葺きは、既存の屋根を残したまま、既存の屋根材の上に下地処理を施し、
新しい屋根材を葺いてゆきます。
その結果、既存の屋根材の撤去作業料金、アスベスト飛散による近隣への配慮、
屋根材が2重になることで遮熱性・防音性も向上！そして工期の短縮というメリットが特長です。
また、重ね葺き工事の際に、換気棟や天窓を施工することで、生活空間の快適性を大幅に
アップすることが可能です。

屋根全体に錆と塗膜のはがれが確認できます。

棟包（塩ビ鋼板）に錆が付着し、塗膜のはがれが見られます。

本体のフルベストにも亀裂・錆びが見られ、屋根としての機能が果たせない状態となっています。

屋根材全体に錆びの付着が見られます。

既存の棟包を丁寧に撤去します。

ヌキ板も同じように撤去します。

ここでは、既存の屋根材を撤去せず、今までの屋根材の上から施工するためのコンパネを貼るためい桟木を取付ます。

既存の屋根材の上にキレイに耐水合板を施工してゆきます。

合板の上に、屋根全体に防水ルーフィングを施工します。

新しい屋根材を施工します。

ヌキ板を取り付け、棟包を取付けます。

換気棟の穴開けけ工事を行います。

ヌキ板を取り付け、棟包を取付けます。
短い工期でスピーディーに屋根を美しく蘇らせます。（120～130m2の屋根面積なら約3日で施行が完了します。）

この工事は、なんと云っても施工費を軽減したことと、近隣への石綿飛散防止という環境対策が行えたことです。既存屋根の撤去費、処分費を行わないことで大幅な施工費軽減が行え、屋根材費用及び屋根施工費のみと新築なみの費用で工事が実現できました。
、また、小屋裏換気で夏・冬も屋根裏が快適な温度を保つことで、家の寿命を延ばし、夏場のムっとした暑さや、冬場の結露防止に効果が大きいものとなりました。