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KMEWルーガ
> 性能特徴 「大雨から住まいをまもる性能。」
台風の大型化、集中豪雨、梅雨の長期化・・・・。
近年の温暖化の影響からか、毎年のように大雨被害が発生しています。これからの時代の屋根材には、大雨からしっかりまもる、高い防水性能が求められます。
大半の雨水は高精度に成形された屋根材のジョイント部分と防水堤で浸水を防ぎ、重なり部分に侵入した雨水も新設計の水切り形状によってスムーズに逃がします。防水試験の結果でも、陶器平板瓦やセメント瓦は散水量、風速が大きくなるほど漏水量が増加するのに比べ、ROOGAは野地面への漏水が少ないという高い防水性能が示されました。
新設計の水切り形状が、重なり部分に侵入した雨水もスムーズに排水。
ジョイントと防水堤の精度の高さが、強風をともなった雨水の侵入を防ぎます。
■防水試験
●実験条件
◎散水量:240mm/hr ◎時間:10分間 ◎面積:1.92m2
※防水試験結果はあくまでも、性能評価の目安です。