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お客様インタビュー
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曽我 様
築24年(昭和63年建築)、外壁・屋根共省エネを考慮したリニューアル工事 気密、防露、換気など住環境を向上させ、快適な生活空間を実現いたしました。
DATA
[お名前]
曽我様(神戸市北区)
[建物情報]
木造2階建 在来工法
[工事内容]
屋仮設足場・屋根断熱・樋 ・外壁外断熱・塗装・防水
[工事期間]
27日間
■ 外観
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
■ 大屋根(1)
施工前
施工後
■ 大屋根(2)
施工前
施工後
■ 大屋根(3)
施工前
施工後
■ 大屋根(4)
施工前
施工後
■ 下屋 ルーフウィンドウ廻り
施工前
施工後
■ 玄関庇
施工前
施工後
■ 下 屋
施工後
■ 軒 樋
施工前
施工後
着工から施工完了まで
1.材料搬入
2.既存窓・モルタル型 撤去
3.外壁 外断熱ボード取付
4.外壁ベースモルタル塗
5.仕上げ
6.屋根 外断熱ボード取付後
防水シート
7.屋根 アスファルトシングル、
換気棟取付
8. 軒樋 アルミシームレス
クラスト6 取付
9.社内検査
10.お客様立会い検査
お客様のご相談内容
1.
屋根・樋・外壁の劣化が気になりだした。
2.
使用部材・使用方法で冷房・暖房費等、消費電力を抑えたリフォームをしたい。
1.
経年劣化で化粧スレートのクラック、鉄部の錆、釘の浮きが全体に目立ちだしています。
大屋根・既存屋根材
クラック
大屋根・袖部
役物釘の浮き
下屋根 苔・かび
2.
外装の美観と省電力をお望みでしたので、効率の良いエアリー通気工法及び外断熱工法の2工法でご提案致しました。
断熱材の有無によるエネルギー消費量と冷暖房費の比較シミュレーションデータ資料をご覧頂き、ご説明させていただきました。
家にとって大切な屋根は一番に信頼できる業者に任せたいと思っておりましたので、複数の会社に電話で扱っている瓦や工法について聞いてみました。
同じするなら長期的なメンテナンス不要と住み心地の改善を、と思い劣化しにくい瓦と断熱工法を希望したが、こちらの質問に答えるよりもまずは見積もりの訪問を、という業者が多かった。
そんな中、素人の私の質問に1つ1つ丁寧に答えてくれた のが小林社長でした。きちんと答えてもらえたおかげで、納得して工事を任せることができました。 工事後は瓦の色が明るくなって、家の印象も良くなりました。
また、今年の冬は厳しい寒さが続いているが、以前よりも屋内の冷え込みは緩和されたように思います。 夏には特に2階の暑さも和らげてくれることを期待しています。
■担当者から
1月2月度の早朝の気温が−7℃になる事もあるとお話しを伺っていましたので、 今回の断熱工法で如何に室内温度が変化するのか考えると、施工前から正直興奮していました。
曽我様には過去2〜3年前から電力会社からの請求書(消費電力の確認)と、1年後の 24年2月頃に22年度の請求書とを合わせてご提出願い、施工前と施工後の消費電力を比較 したいと思っています。 夏・冬共、クーラー・ヒーターに頼らず快適な住環境に変化するリフォーム工事に携わる事ができ 深く感謝申し上げます。
■作業員から
・地球環境に優しい工法での施工はいつもわくわくします。
・仕上げ材が既存のものとは質感・色共に異なる会社オリジナル装飾物での仕上げでしたので、 施工もいつも以上に楽しくさせて戴きました。