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既存屋根が瓦・土葺きで、重量は ・大屋根 38 u×80kg=3,040kg ・下屋根 71 u×80kg=5,680kg と 8トン以上になります。
昭和 47 年の建築基準当初は建物の耐震上問題はありませんが、現在の耐震基準で建物全体の 経年劣化を考えると安全性を確保するためにも屋根の軽量化が必要と思われます。 現状の瓦の劣化を考えると葺替で下地材(12mm 厚、910×1820mm 耐水合板)で耐力を確保し、 新設の屋根材を施工される事をおすすめします。 例えば瓦での葺替の場合、瓦桟を使用し瓦を全面ビスで固定する施工方法であれば、地震・強風 でも飛散やずれの心配は全くございません。