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築27年、阪神淡路大震災の年に建物ジャッキアップ・外壁塗装を他社でされ、
この度2回目のリニューアルを弊社に決めて戴きました。
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DATA |
[お名前] |
江本 様(芦屋市) |
[建物情報] |
木造2階建 在来工法 |
[工事内容] |
外壁・外構塗装・バルコニー防水
瓦部分補修・仮設足場 |
[工事期間] |
工期9日 |
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施工前 |
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施工前 |
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施工前 |
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お客様のご要望 |
1. 1階軒樋から水がこぼれ落ちる。
2. 外壁の横すじやクラックが気になる。
3. バルコニーの笠木部分が鉄の為、さび・釘浮きが気になる。
4. 瓦のずれ、漆喰がとれて水が入らないか心配。 |
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1. |
大屋根の雨水がたて樋・はい樋を通り、1階軒樋に流れる仕組みになっています。
はい樋(屋根の上に這っているパイプ)と軒樋の先端に投げ板(水返し)を取付ける事で水がこぼれ落ちる事を防ぎます。 |
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2. |
前回塗装時にクラック処理を怠ったと思われます。(ブリード等)現状を確認の上、
下地処理を行った上で塗装。
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3. |
既存笠木を再度固定し、釘を使用しないカバー工法で施工。
さびに強いガルバリウム鋼板を使用。
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4. |
瓦本体の欠け・割れ等は確認出来ません。
但し、漆喰の損傷・部分的な瓦のずれの補修を行います。
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新築26年を迎えた事とあわせて、震災から15年経ち老朽化と共に外壁のラックが目立ちはじめ
気になりました。
よく言われるように(外壁は、その家の顔です。)
そのことから塗装を考えていたところ、地元にてコバヤシルーフ株式会社が目にとまり、工事の内容についていろいろ相談し、見積書・現況写真をつけて説明して戴き、安心しておまかせする事になりました。
工事について近隣の皆様にもご配慮くださり有難く思っています。
そして、工事完了報告書にも写真つきで、親身になってして戴き感謝しています。 説明、特に屋根瓦(大棟の端の瓦の絵?)は初めて屋根の形状を図面と写真で説明して
戴いたので、夫婦ともども感激しました。
また、バルコニーの防水塗布・瓦の補修工事・樋の塗装工事等お世話になりました。
何かと相談しやすい社長様でしたので喜んでおります。
また、工事の方々も大変人当たりがよく親切で感じが良かったです。
本当に有難うございました。今後ともよろしくお願いします。 |
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【瓦補修位置】
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